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元・大企業営業リーダーが教える『事務職の必須スキル』

副業
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こんにちはぬしです(*・ω・)

今回の記事は、これから事務職に就きたい人や、今事務職をやっている人に是非見ていただきたい内容となっております。

特に僕が長年営業リーダーを務め、しのぎを削っていた東京でのオフィスワークを考えている人は必見ですよ~。

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東京のオフィスで働くという事

東京のオフィスワークと聞くと、なんとなく楽そうだとか、華やかそうだとか、そういったイメージを抱く人も多いかと思いますが、実際は日々戦いの連続で、特に出世やキャリアアップを目指すならば、さながら戦争のような毎日を送る事になるのです。(少し大袈裟)

大企業ともなると出世戦争は本当に熾烈で、ボーっと働いてるだけでは、よほどの美人かコネでもない限りはまず出世は無理でしょう…。

…なんて少し大袈裟かもしれませんし、僕のいた会社がそうだっただけで、もっと平和でハートフルな大企業もあるのかもしれないです(笑)

あくまでも今回の記事は僕のいた某大企業の港区のオフィスでのハナシを元に構成しておりますのであしからず…(*・ω・)(笑)

事務職の必須スキルはこれ!

で、今回の記事の肝である、僕が考える『事務職の必須スキル』とはなにかと言いますと、それは…、

ズバリ、聴く事です。

何を聴くのかと言いますと、自分以外がとった電話の受け答え、上司や同僚の会話など、とにかく自分のデスク外で起きている『声』全てを聴くのです。

「人の話を盗み聞きなんて…」と考える人もいるかと思いますが、これはオフィスでの戦争に、いや会社組織での戦争に勝つために必要な事なのです。いや、幅広く考えれば、一緒に働く全ての人にとっても利益をもたらす事ができるはずなのです。

なぜそれが役に立つ?

それはなぜなのかと言いますと、大きなオフィスだと、みんなそれぞれ色々な仕事を抱えていて、島(デスクの列や塊の事)ごとにやっている業務内容が違う事が多いのです。

なので毎日同じオフィスで仕事をしていても、自分と同じ業務に当たっている人以外が何をやっているのか、どんな会社とお付き合いがあるのか、意外と把握してない場合が多いのです。

なので日々飛び交う様々な『声』を拾わないと、社内や取り引き等の『情報』をなかなか得る事が難しいのです。

それを埋めるために打ち合わせや会議を頻繁に行うわけなのですが、自分達の業務を抱えながらの打ち合わせですから、そんなに細かいところまでお互いに情報を出し合うわけには行かないのです。時間がかかりすぎますからね。

なので大企業サラリーマンというのは、自分の力て『情報』を得ていかなければならないのです。

そのために周りの電話の受け答えや、上司や同僚の話に聞く耳をたてる必要があるわけですね(*・ω・)

情報こそがサラリーマンの武器

『情報』という物はどの世界でも値千金の価値があり、特に大企業サラリーマンで成功するには常に社内の政治に敏感じゃないといけませんから、この『情報』という物が非常に大事になってくるんです(*・ω・)

周りの電話の受け答えなどに聞く耳をたてていると、様々な『情報のかけら』を広い集める事ができます。

例えば、「◯◯さんは△△社と付き合いがあるのか…」とか、「■■さんのやっている業務、自分のお客さんと繋げられそうだな…」など、色々な広がりを持たせる事ができるんです。

特にこれが営業職なんかやっていると、めちゃくちゃ武器になるんです。騙されたと思ってやってみてください(*・ω・)

情報を制する物が、出世戦争を制す。

というわけで今回は少しだけサラリーマンの生きる知恵的な記事を書いてみました。

これは本当に使えるスキルなので是非習得してみてくださいね(*^^*)

ではではご閲覧ありがとうございました。ぬしでしたm(__)m


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