皆様こんにちは。
脱サラこうりゃくぼんです。
今回の記事はGoogleアドセンスについての記事になっております。
ブロガーさんアフィリエイターさんは是非最後まで読んでいってくださいね(*´・ω・`)b
水着ギャルはアドセンスのポリシー違反に該当するのか
私はこのブログに関しては趣味程度に運営しているのですが、ここ以外にメインのブログを3本ほど運営しています。
その中の一つでたまに水着ギャルてんこもりの記事を書くのですが、その記事にもGoogleアドセンスの広告コードを挿入しております。
良く他の方のアドセンスに関してのブログで、「水着はNG」「男性でも肌の露出はNG」と書いている方がいらっしゃるのですが、果たして実際はどうなのでしょうか。
水着ギャルてんこもり記事にアドセンスコード載せてみた結果…。
さて、恐る恐るアドセンスコードを水着ギャルてんこもりの記事ページに挿入してみた結果はといいますと、数週間は何事もありませんでした。
しかしある日やっぱり【ポリシー違反通知】がやってきました。
内容はやはり【性的なコンテンツ】
とはいえ「即修正しなければアドセンス登録抹消するよ」的な通知ではなく、「別にそのままでも良いけどその代わり広告の制限は入りますよ」的な通知でした。
やっぱり来たポリシー違反通知
予定調和と言えば予定調和ですが、やっぱり来ましたね…。
やはり肌の露出が多い記事は、どうも性的なコンテンツのポリシーに引っ掛かるようです。
ただし私のケースのポリシー違反は、隠すべき部分は完全に隠れている、少年紙のグラビアレベルの写真しか使用していないので、広告の制限レベルの軽度の違反であって、修正しなくてもアドセンスの登録自体に影響はないそうです。
記事内容の修正と異議の申し立て
ただ私が水着ギャルてんこもりの記事を書くのには訳がありまして、サイトバレに繋がるので詳しくは記載しませんが、女性の水着姿を見せることが目的ではなく、記事本来の主旨は文化、教育のカテゴリーの記事なのです。
要は文化の研究、教育目的のために水着ギャルの写真を使用しているだけであって、決して水着ギャルの写真を性的に見せる事が目的の記事ではないのです。
ここが非常に重要で、性的なコンテンツとはあくまでも性的興奮を誘発するように作られたコンテンツであって、私の記事場合は全くそのような意図も目的もないのです。
簡単に例えると、前者はアダルトビデオ、後者はN◯Kさんなどのアマゾン部族のドキュメントなどで、上裸の女性部族などをそのまま映すようなイメージです。
後者に性的な目的などなく、あくまでも教育のためにそのままの映像を流しているだけなのです。
というわけで私はすぐに今回のポリシー違反に対して異議の申し立てを行いました。
もちろん使用写真の修正はしておりません。
正しい目的で、正しい箇所に適切に挿入している写真だと思ってますし、あくまでも文化研究のための説明用のイメージであって、性的な目的など一切ないという旨をGoogle側に伝えました。
それでもダメだと言うのなら、諦めてそのページからはアドセンスコードを削除する所存でした。
広告収入を頂戴している身ですし、お上に駄々をこね続けてもしかたがないですからね(笑)
結果は…。
異議の申し立ての結果としては、「審査の結果、あなたの記事に違反は認められませんでした。」とのこと。
で無事広告の制限は解除されました。
さすがしっかり話せば、しっかり解って下さる優良企業様でがんす。
ただしこちらも悪戯に楯突くつもりはないので、いくら文化研究目的とはいえ、あまりにグレーな写真はあらかじめ修正することにしました(笑)
その後も続々と来るポリシー違反通知の嵐
しかし広告制限解除の喜びも束の間、次から次へとポリシー違反通知が送られてくるのです(´⊂_`;)(笑)
というのも私のメインサイトの記事数は凄まじく、水着ギャルが載っている記事だけでも150本ほどあるのです…(´⊂_`;)
肌感覚としては水着ギャル記事の50%ほどの記事に、五月雨でポリシー違反通知が送られて来ている感じですね(笑)
ついにはどう考えても白の記事にまでポリシー違反通知が…
ポリシー違反通知の嵐に対応するなかでびっくりしたのは、フィットネス系の大会のリポート記事にまでポリシー違反が送られてきた事です。
しかもその記事は男性のフィットネス取材の記事で、大会の公式のユニフォームがハーフパンツ1枚という競技なのです。
正直言ってこの記事がアウトなら、プロレスラーの写真もダメでしょうし、水泳あたりの写真もアウトだと思うのですが…、
それだと地上波のテレビ放送もけっこうな数の番組でアウトなシーンが出てきちゃいますし、CMとかでもマッチョな男性が出てくるものは性的なコンテンツに該当するということなのでしょうか…(´⊂_`;)
全てのポリシー違反通知に対応しました
連日送られてくるポリシー違反通知に嫌気がさすなか、なんとか全ての違反通知に修正、異議申し立ての対応をとりおわり、無事全ての広告制限が解除されました。
やはり長年アドセンスを使用してきて、ポリシー違反通知が来るのは良い気持ちではないですし、正直ドキドキものですから、不安な人は怪しいなと感じる写真の使用は控えた方が身のためですね…。
私は無事制限が解除されましたが、こんなことでアカウントBANなんてされてしまったらたまったものじゃないですし、こつこつブログを育てたと言うのに全ての苦労が水の泡ですからね。
リスクを背負ってまで水着ギャルの写真なんて使う必要はないですから…(笑)
とはいえ私は記事の特性上、水着や肌の露出が多い服装の写真を使用せざるおえないので、うまく画像編集や異議申し立てなどを駆使して、Google様と良好な関係を続けていきたいと思います。
おそらくAIの自動検出か
ちなみに今回のポリシー違反通知の嵐を経験して解った事は、恐らく怪しい画像の検知はAIというかロボットのプログラムであるという事です。
まあそもそも膨大な量(それこそ天文学的な)の写真や画像のチェックなど人力で出来るはずもなく、プログラムによる一次チェックだろうと言うことは解っていましたが、今回の一件でそれが確信にかわりましたね(*^^*)
フィットネス取材の写真に違反が送られてきたりするあたり、性的なコンテンツっぽい写真をロボットが検出すると、自動でポリシー違反通知送付に移行する流れなのでしょう。
あくまでも予測ですので断定することはできませんが、たぶんそんな感じだと思います。
しかしその後の異議申し立てや修正報告はさすがに人間が見ているのでしょうし、それでも恐ろしい数になると思いますから、いやはやGoogle様の社員さん関係会社さんは大変でしょうね(;>_<;)
お疲れ様です(´;ω;`)
今回の実験で解ったこと
というわけで今回はアドセンスポリシー違反についての実験記事をお送り致しました。
今回の実験で解ったことは、ちゃんとポリシーを遵守しているのにポリシー違反通知が送られてきてしまった場合は、焦らずに修正報告or異議申し立てをすれば、きちんと守っている人に関してはちゃんと制限が解除されると言うことです。
Google様はきちんと対応してくれる企業様ですから、ポリシーをしっかり守った上で焦らずにこちらがコンタクトを取れば、きっと誤解は解けるはずですよ~。
なのでブロガーの同志の皆様も、日頃からアドセンスのポリシーを遵守し、ブログの運営に努めましょう。
ではではご閲覧ありがとうございました。
脱サラこうりゃくぼんでしたm(__)m
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