皆様こんにちは。
脱サラこうりゃくぼんです。
今回の記事では、筆者が前回の引っ越しでかかった退去費用を実際の明細を公開しながら解説していきたいと思います。
大きなお金が動く引っ越し、転居にかかる退去費用（原状回復費）がどれくらいなのか、実際の明細を見て少しでも参考にしていただけましたら幸いです。
どんな物件に住んでた？
筆者が前回まで住んでいた物件は、首都圏（東京まで電車で30分ほどの位置）の築4年のデザイナーズマンションでした。
築4年といっても入居時期は築1ヵ月くらいの出来たてホヤホヤで入居したので、ほぼ新築状態の物件です。
二回目の更新前（3年7ヶ月）に退去しました。
ちなみに敷金はゼロ。
なのに何か所か床を凹ませてしまい、さらには隣の家の森みたいな庭から虫が多々侵入してきたため、ベランダに続く窓の隙間を全てエアコン用のパテで塞いでしまいました。
なので退去費用がいくらかかるのか、かなり不安だった記憶があります…(笑)
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家賃と間取り諸条件はこちら
家賃は月83,000円ほどで、間取りは1LDKの少し狭めの2人暮らし用物件の1階。
立地としては最寄り駅まで徒歩10分ほどで、主要駅まではさらにその最寄り駅から電車で10分ほどという微妙な立地でした。
オートロック付き、宅配ボックス無し。
立地があまり優れておらず、1階という条件でしたが、近隣の相場よりかは新築という事もあってかやや高めの設定でした。
実際にかかった退去費用がこちら
↑こちらが肝心の退去費用の清算内容なのですが、なんと請求金額は0円でした…(笑)
え…？ なんで…？？？
と筆者も頭にクエスチョンマークがたくさん浮かんでしまい、業者さんに聞いたのですが、「まあ…割引という事で…」という意味不明な解答しか得られませんでした(笑)
謎の割引き
どちらにしても原状回復に9,515円しかかからなかった計算になってますね。
そこから家賃の清算金5,500円を引いて4,015円はとられるはずなのですが、なんかよくわかりませんが無料にしてくれました。
でもそもそも4年弱住んで1万円以内に原状回復費用って収まるものなんですね…。
タバコを吸わない事と、ペットを飼っていなかった事などが好材料として挙げられますが、前述した通り床は何か所か凹み、窓枠はパテで埋めてしまい、パテも全然取り切れずに退去日を迎えてしまったのですが、うーーーん、ラッキーですね(笑)
引っ越し退去費用まとめ
というわけで今回は脱サラこうりゃくぼん筆者の実際の退去費用明細を公開してみましたがいかがだったでしょうか。
たまたまラッキーだったのか全然お金がかかりませんでした。
ちなみにその前の引っ越しの時も退去費用はゼロ円というか、むしろ敷金のが多くてかなりお金が返ってきました。
その時は同居人がヘビースモーカーで、さらにペットも猫ちゃんを2匹飼っていたので部屋はズタボロだったんですけどね…(笑)
意外と引っ越しの退去費用って、あまりに酷くない限りはそんなにびくびくするほどかからないのかもしれませんね(#^^#)
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