こんにちは。32歳セミリタイア男のぬしです。
今回も人気シリーズのアルバイト体験談です(‘ω’)ノ
今回の体験談は「コンビニエンスストア」です。
誰もが働く可能性のあるほどにド定番のアルバイトの「コンビニ」なので、きっとお役に立つと思いますよ～！
コンビニの業務内容
まずコンビニのアルバイトではどんな事をするのかと言いますと、レジ打ち（接客、郵便物対応）、商品の補充＆前陳、フランカーやホットスナックなどの調理、床やトイレや店回り等の清掃、などなど…。
そしてバイトリーダーや、ベテランアルバイトになると、商品の発注業務なども任されるようになってきます(*･ω･)
このようにコンビニアルバイトの仕事は、思ったよりも多岐に渡るのです。
一番辛いのは…
前記した通り、けっこう色々な事をやらされるのがコンビニのアルバイトなのですが、その中でも一番辛かったのが、【レジ打ち】でした。
レジの操作自体は単純なのでたいした事ないのですが、何が辛いって客のマナーの悪さが半端じゃないのです…。
コンビニアルバイトは数店舗やりましたし、あるお店では7年も働き、途中からは副店長を務めたほどなのですが、どこの店舗に行っても必ず理不尽なクレーマーはいますし、クレーマー以外もほとんどがマナーの悪い客なんです(´⊂_｀；)
自称『お客様』の存在
客のマナーが悪いと書きましたが、これはコンビニの客に限った事ではなくて、サービス業ならどこにでも言える事であって、何もコンビニの客だけが特別マナーが悪いわけではないのです。
我が日本国には昔からとても不思議な言葉が流行しておりまして、きっと皆様も一度は耳にした事があると思いますが、『お客様は神様です』という謎のフレーズがあるのです。
それを自分の都合の良いように解釈した馬鹿な客があまりに多すぎて、もう本当に接客業の店員は毎日毎日ストレスフルな日々を強いられているのです。
この『お客様は神様です』は、ほとんどの日本人の頭の中に無意識レベルで存在していて、『客の方が店員よりも偉い』という歪んだ考えを持ってお店を利用しにくる勘違い野郎がめちゃくちゃ多いのです(´⊂_｀；)
これのせいでクレーマー以外の客も、タメ口、無茶苦茶な我が儘、命令口調、これがスタンダードなんです(笑)
客と店員という関係性
友達でも知り合いでもなんでもないやつに、タメ口で「箸つけて」とか、「袋詰めしろよ」とか言われると本当に腹が立つんですよね…(笑)
他人だろうが親しき仲だろうが礼儀を払うのが日本人ですよね？
なぜ客と店員という関係になった途端にそれが破綻するのでしょう…。そしてそれが許されてしまうのか。
『お客様は神様です』というのはあくまでも店側の人間が言うことであって、客自身が言う事じゃないんですよね本来…。
まあ過去のイライラを思い出してしまい長くなってしまいましたが、偉そうな汚客のせいでコンビニ店員はストレスがたまってるのです(笑)
接客以外は楽
接客のストレスフルさを熱く語りすぎてしまいましたが、正直それ以外の仕事は比較的楽です。
さほど体力を使う仕事も無いですし、頭を使う仕事も無いです。なので接客のイライラさえ我慢できるならば、誰にでもできる仕事だと言えるでしょう。
副店長を務めてた時は店舗運営のほとんどを任されていたので、コンビニの仕事はほぼ全てこなしていましたが、何年間も働いて接客以外を一度も辛いと思ったことはありませんでした。
ただ副店長までいってしまうと、シフトに穴が空いた時に急に店に立たなくてはいけなくなったり、クレームの処理などもあるので、それはまたアルバイトとは違ったストレスもありましたけども…。
客の質よ上がれ！
というわけで今回はコンビニのアルバイト体験談を記事にしてみました。
接客以外はほんとに楽なので、心を無にして接客に望める人には天国かもしれません(笑)
ではではご閲覧ありがとうございました。ぬしでしたm(__)m
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