こんにちは。アーリーセミリタイア男のぬしです(*・ω・)
今回は私がまだ一部上場企業で営業リーダーをやっていた頃に聞いた、電車の駅に関するゾッとするお話を書きたいと思います…。
減らない人身事故
電車を通勤や通学に使っている人ならば、誰しも何度となく経験すると思いますが、人身事故による電車の遅れってのがありますよね。
毎月、いや、多いときには毎週のようにその遅れの影響を受ける時があるほどですから、きっと日本全体の数で見たら物凄い件数の人身事故が発生しているのでしょう。
調べると気が滅入りそうなのであえて調べていませんが、ストレス社会の日本ならではの社会問題とも言えるでしょう。
人身事故が増える時期や場所
ちなみにですが、鉄道会社相手に営業をしていた頃に聞いたのですが、年末が近づく12月や、新生活が始まる3月などは、人身事故が増える傾向にあるそうです。
あとは学校などが近い駅も、悲しい事に件数が多い傾向にあるそうです。
TVじゃ言えないゾッとする話
そしてここからはとてもゾッとするお話なのですが、某大手鉄道会社の社員さんと仲良くなり、良くお仕事でもご一緒させて頂いたのですが、その方から、人身事故にまつわる恐ろしい話を聞いたのです。
前記した通り、人身事故が増える時期や、学校などが近い駅は事故率が高い傾向にあるらしいのですが、なぜかその条件に全然あっていない駅なのに、異常なほどに人身事故率が高い駅があるそうなのです。
詳細は伏せますが、その駅は誰しも知っているような、某有名路線の某有名駅らしく、鉄道会社の社員たちもそこの事故発生率の高さを不思議に思っていたそうです。
ある時、あまりにおかしいと言うことで、鉄道会社で独自調査をする事になったそうなのです。
すると、驚きの検証結果が出たそうなのです…。
ガチで怖い魔の駅…
その驚きの検証結果とは…、なんとその駅のホームは、線路に向かって傾斜がついているそうなんです。
しかもその傾斜が、肉眼では認識できないような微妙な傾斜らしく、恐らく99%の人間が気づいていないそうな…。
しかし肉眼では認識できないとはいえ、それなりに傾斜はついているそうで、どうやらそこの駅での人身事故は、他の駅で起きているような自殺ではなく、傾斜によって線路に誤って落ちてしまっているのではないかと言うのです。
それが本当ならばすぐにでも直した方が良いんじゃないかと、誰しも思うでしょうしもちろん私もその話を聞かせてくれた鉄道会社社員に言いました。
しかしその傾斜を直すには駅の土台から完全に直さないといけないらしく、何十億、何百億円という莫大な費用がかかるそうなのです。
なのでそう簡単には行かないそうなんですね…。しかもかなり大きな駅なのでなおさらね…。
なのでその駅は今でも人身事故の発生率が高いままなんだとか…。
さてこの人身事故にまつわるゾッとするお話、
信じるか信じないかは、あなた次第です…(*・・)σ
おしまい
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